2006年12月05日

楽曲を愛でる(番外 簡易版)『ROCK IS HARMONY』初聴所感の巻

ワタクシ ようやく よ、う、や、く

通常のテンションを取り戻しまして

よかったなぁ…


スパルタローカルズさんのおかげで
私は一体どうなってしまうのかと不安になるほどの
無茶続きの11月下旬を生き抜いて現在に至り、
なんとかかんとか平穏が帰ってきました。


そういうわけで、リリースからずいぶん経ってしまいましたが
アナログフィッシュ 2nd.フルアルバム『ROCK IS HARMONY』について
思いを巡らさせていただきます!!


今回の収録曲はほとんどが今年のライブでかなり聴いてきたものばかり、
またアルバム収録曲の多くが7月のワンマン生中継映像に入ってもいたので、
前作と違って、今回はアルバム入手後も気持ち悪い大興奮は特になく、
比較的落ち着いた気持ちで聴いています。


ですが。

「公平なWorld」がとんでもないことになっていると思った。これ、凄い。凄すぎる。
このアルバム内だけの話でなく、私が今年聴いてきたさまざまな音源の中でも、
ぶっちぎりなんじゃないかとさえ思う。なんだろう、何と言ったらいいんだろうねこれ、
心ん中の、普段意識してないような部分にシレッとサクッと刺さってくるというか、
変なとこ揺さぶられて、なんか自分の中のニューワールド開けちゃいそう。
なぜだかイントロの音だけでもう泣けてくるんだ。困るよ(笑)
今のところ私まだ歌詞読むとこまでたどりついていないので
音のみで今こんだけ揺さぶりかけられているんです。なんなんだ。なんなんだ。


次いでグッときたのは「スパイダー」「世界のエンドロール」かな。今んとこ。
聴いてるうちに突然急激にグッとくる曲もあるでしょうから、あくまで、今んとこ。

「世界のエンドロール」はソリッドで爽快な感じが好きだな。
この曲で、ああ早くまたこの子たちのライブ行きたいなって思ったよ。
1曲目にやって目の前の風景をブワーーーッと切り開いてくれたら気持ちいいだろな。
一方「スパイダー」は間奏以降の不穏な感じがたまらない。
なんだろな、下岡曲聴いてると呼吸が浅くなってくるこの感覚は。
不思議だねえこのひとの曲はほんとうに不思議だねえ。


「Living in the City」はわりと久しぶりに音源で聴いたので、
ライブでは聴くことのない裏声コーラスが、なんだか新鮮に思えたよ(笑)
そしてやっぱり、音源くらいの速さでライブもやってくれたらいいと思う。
「アンセム」もいつのまにか、物凄く愛着のある曲になったものだなあと実感したりさ。
なんだかんだで今年、私のいちばん近くに在ったような曲ですしね、
いちばん思い出の多い曲ですから。いい曲だな。しみじみ。

どっかのライブのMCで「音源じゃないとできないこともいろいろやってるので、
楽しみにしててください」みたいなことを下岡くんが言ってたときあったけど、
ああこれって「SIM CITY」や「Iwashi」で顕著だねと思った。
どちらも聴きながら、ライブで斉藤くんが叫ぶ「ハーイ!」を脳内補完しているよ。
あれがいい感じに曲のメリハリつけてるとこあるから、入ってたら良かったなとは思うけど、
まぁ録音済んでから叫ぶことを思いついたのかもしれないしな、しょうがないよね。
「SIM CITY」は、いろんな音を詰め込みすぎてるやりすぎ感に笑ってしまった(笑)
あはは、なんだろなこれ。おかしくてたまらない。
一方、全体的に健太郎曲は、比較的ライブに忠実な気がします。
こちらの身体にすでに馴染んでいる音たちが、そのまま手元に届いた感じ。
「マテンロー」は、アコースティックでゆっくりゆっくりな感じで
聴いてみたいなあと、ふと思ったりもしたよ。


私思うに、ほとんどの収録曲たちが、レコーディング後に開催された数々のライブの中で
すでに相当育っちゃってるんです。私にとって、リリースされたばかりのこの音源がもう
「ちょっと前のアナログフィッシュ」と感じさせられるもので、今回アルバムを入手したとき、
大きな感動、喜び、興奮、そういうものが前作と同様には発動しなかった です。
リリース前に、聴きすぎてしまっていたようです。全て私自身が悪い。

これって音源の出来映え云々の話じゃなくて、私自身がうっかりライブに行き過ぎて
先取り先取りでいろんな楽曲の進化を体感してきてしまったせいだから、
おのれの選択してきた数々の行脚にウーンと思いを巡らし
来年はもうちょっと動き方考えたほうがいいかもな、なんて思いもしますが
まあ、私が大好きな子たちに求めているのはとにかくライブだしな。
そこは譲れないもんな。
今度出す音源に入れる曲たちは、できたら 少しは 出し惜しんでほしい と思う(笑)


とにかく、今のアナログライブはこのアルバムよりずっとずっと先行ってる、
というのは間違いないから、みんな積極的にライブに来てみると
いろいろ楽しいことあると思うよ。まずはみんな渋谷AXにおいでAXに。


あとね、初回版に付いているスタジオライブDVDね、
オモシロイね。とってもオモシロイ。すごいアナザーワールド感。

「SIM CITY」の、最後まで最高の演奏のまま乗り切ろうと
すごい慎重にがんばっている感じがもれてる下岡晃さんに
私は相当グッときましたよ。あんときあすこで聴いたこの曲は
本当に会心の一撃で、その凄まじさの記憶が映像通してもちゃんと
甦ったんだよな。なんか私、涙こぼれましたもんこれ見ながら(笑)
とことんばかだねえ。よっぽど極端に好きなんだよねこの曲のことが。

そしてこういう大事な映像に残ったのが
今年いちばん痩せてる頃のきれいな健太郎さんで
よかったなあと思います。
そういう大きなお世話も勝手に言い散らかしていきます。
いつまでも言い散らかしていきます。
posted by れい at 23:36| Comment(0) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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