2007年01月21日

1/13(土)「TOUR is HARMONY」in 心斎橋クアトロ

ぎゃー

「TOUR is HARMONY」大阪・名古屋の思い出を綴るのが
遅々として進まない(というか書けども書けども終わらない)まま
ファイナル・渋谷AX当日 になってしまったよ!!

とりあえずもう書きこぼしとかあってもいいや、
大阪公演の思い出は適当なところで妥協して
以下にのせておきます。
妥協とか言うわりに相当に長い話になっているのですけれど。
これでも端折って端折ってこの量、ですから。困ったものです。

入場してすぐ目に付いた。
斉藤くんの斜め後ろに、ミラーボールがぶら下がっていたんだ。
そんな低い位置にそんなものがセッティングされてるのなんて見たときないから、
あれって使わないからあんなとこに吊るしちゃってんの…?なんて、
開演するまでの間むやみに困惑したが、結局使ったんだよね、
私にとっては相当意外なところで(後述します)。

今回もフレーミングリップスにのって、3人登場。
今年もしっかり3人会議はおこたらず、始まりますよー。

1曲目「Living in the City」
もっすごい勢いで、ぶわぁ〜っとシャボン玉がステージを包んだよ!
なんてさわやかなー おかげでいきなりほわんとした空気に。
アナログフィッシュにシャボン玉、なんてベストマッチな。
これ思いついたひと最高に素敵ね。私、その発想はなかったわ。
昨夏からしばらくの間、かなりテンポ遅くしてやっていたリビニザですが
すっかり元の速さに戻ったね。ん、速いほうがアタシ断然好きよ。

「City」「Magic」と下岡曲が続いて、MCに乗じた健太郎さん脱衣タイム。
「City」ではお客さん少し探り探りで聴いてるふうだったが、
「Magic」でパッと空気が軽くなった感じしたよ。

斉藤くん「やっぱりココ、みんなの顔が良く見えていいね。何度来ても
大好きなハコです」みたいなこと言ってたな。
ん、ココ色のついてる照明がよそより少なくて、ただの白熱灯の割合が
だいぶ高いのな(笑)なので、だいぶ明るい。

斉藤くんの飲む2リットルペットボトルの中身が今日なんか白濁してるなぁ、
あれ水じゃないのか、とか思っていたら、今回ポカリスエット飲んでるそうで(笑)
…それあんまり多量に飲むもんじゃないよ!水と交互に飲んで!(笑)

斉藤くん、あけましておめでとうございますの流れで
「昨日(だったかなあ…?)、初あんにん、しました。初あんにん。
今日は、初 焼きプリン しました。明日は何かな、“初すあま”あたりでしょうか」
初あんにん=初 杏仁豆腐、ですね。話の流れで理解できた。
つーか「すあま」なんて私は数年に1回食べるかどうかのお菓子ですけど
斉藤くんには“初”があるほど年に何度も食べる存在なんですかね?(笑)

ひとしきり喋って斉藤くん、健太郎さんへ「何か喋ることないの?
喋っていいんだよ?」みたいな感じでふったところ、
いつものようにキョドりつつ言葉を詰まらせて「徐々に…」笑

健太郎さん「素敵な夜にしよう!ガールフレンド!」つって始まった「ガールフレンド」
ハーモニーが、すごいよ! 今日演奏がのりにのってるなぁと思っていたけれど
コーラスも随所でものすごく映えまくってますよ。
なんだなんだ、今日のアナタたちには何の魔法がかかってる。

私がアナログフィッシュにいれあげる日々も3年目に突入した今、
「Ticket To Ride」やっと、やっとだよ。ようやく初めて聴けたんだ!!
ライブでやったらどんな感じだろうかと妄想してはいつか聴けることを願っていたが
転調のくだりなどで、意図的に多少ぐだぐだになるような曲かと思ってたんだよね、
そしたらさ、どこを切ってもくっきりはっきりソリッドな感じがゆるまなくて、
あまりに好みでドキドキだ。健太郎さんの獣のような絶叫とかもね、
聴いてるこっちもグワーッとなる。ああ好きだ。今年はこの曲もっとやってください。

そして健太郎さん唐突に大絶叫の巻
「オーサカーー! オーサカーーーー!
踊れるもんならーー!踊ってみやがれーーーーっ!!」
あぁのぞむところだこのやろう!!と売られたケンカを心ん中で買いながら始まった
「世界のエンドロール」ですが、やっぱり…Aメロ踊りきれないって!(笑)
どんなに好きでも、上手にのっかることも叶わない曲が世の中には存在するのか。
勉強になります。しかしなんかすごい負けた感じね。
翌日の名古屋でリベンジしてやると固く心に決める。

アナログライブは地域を問わずたいがいそうなんですが
いい意味でおとなしいお客さんたちがとても多いですから、
「SIM CITY」では周囲ん中で私1人が凄まじく踊っている状態で、
さぞかし浮いていたと思うよ。ただでさえでかさで目立つのにね。
「イマジンのシティ〜」のあたりで下岡くん片手をヒラヒラッとさせる
「みんなコールするんだよ」的なジェスチャーを。
一丸となって「シムシッティー!」できる日がついに到来したね!!(笑)

8月のスタジオライブ以来ライブで聴いていなかった「スパイダー」、
5ヶ月の時を経て凄まじくパワーアップしていて、やあびっくりしたなあ。
音源からはるかにでっかく、育っていましたよ。間奏の不穏な感じんとことかさ、
もう「不穏」なんてレベルじゃないね、子どもが聴いたら泣くよこれ(笑)
まさか斉藤くんがメガネ飛ばすほどの曲になるだなんて思いもよらなかった。

斉藤くんメガネ拾うスキもなく「Iwashi」へとなだれこみ、
この「スパイダー」→「Iwashi」の流れがこの日、私にとって
第一のハイライトだったと思う。

健太郎さん「新曲を作ってきました」といって「SUN」。
弾き語りでは何度か聴いてきたけれど、バンド形態では初めてです。
弾き語りで聴いていたときは四方八方に光が放射してるような
キラキラさの突出した曲だと感じていたのが、
それがバンド形態になってなんだか薄まっちゃったな、という印象で。
他の健太郎曲にいろいろ似ちゃったのは、アレンジの問題、なのかなあ…?
これって完全に私が彼らのライブに行き過ぎたせいで感じたことなので、
だから今年は行く回数減らそうとしています。余計なことは知らなくていい。

これもどこで言ってたか、健太郎さん「今日はポカリスエットを飲んでるので、
まだ元気マンマンです!」みたいな宣言を超ほがらかに。なんだこの宣言?(笑)
大塚製薬様がスポンサーにでもついてくれたんか?(笑)
客から「オリーブオイルはー?」て声が飛んだのかな、
すかさず健太郎さん「やめました」やめたのかよ!!(笑)


「Hello」以降、一気にたたみかける終盤戦という感じで、
盛り上がり感はどんどん加速していって、「エナジー」→「スピード」で
空気の熱さは最高潮んとこきたね。

「アンセム」でまたシャボン玉がステージを包んで、
なんかもう、すごいね。言葉に置き換えられんわあの空気。
下岡くん的にものすごく満足したひとときだったもようで、
この曲終えて、「今、すげぇいったね」もうありえんほどの笑顔(笑)
この曲で盛り上がると、アナログさんがたはとりわけ嬉しそうだよ。

本編ラスト「公平なワールド」、ここでさまざまな事件が起きる。第二のハイライト。
前述したミラーボール、サビでくるくる回ったよ!くるっくる回っていたよ!!
州さんに、まだらの後光が射しちゃった!
この曲でミラーボール、か…あ、でも意外とうまいこと合ってるなぁ、
…とか思っていられるうちは私にもまだ余裕がありました。問題はその後だ。
2回目のAメロで下岡くん、マイクスタンドからマイクを抜き取って…
ハ、ハンドマイク!? マイクを握って歌いながらフラァと揺れながら
真ん中に出てきて、「♪星が今静かに燃えている〜」まで歌ったら
マイクをポロリと手放して間奏ギターへ。マイクが床にゴツンて!ゴツンて!!
さらに「振り回されたのはダレだ?」でググッと拳を握ったりさ。
私はもう何も面白がる余裕ない。この曲、やるたびに熱量どんどん上がってるね。
あの子がこんだけ感情もらす曲って、今までなかったよな。


アンコール。
下岡くん斉藤くんが紫のツアーTシャツ着て現れて、同じの着てたお客に
斉藤くん「おっ、いいTシャツ着てますね!」と(笑)

下岡くん「このツアーでは、当日にリハ入ってずっとやってなかった曲を
やってみて、そん中からアンコールやる曲を決めることにしてます。ってことは、
その程度のクオリティのものをみんなは聴かされるってことなんだけど(笑)」
なんて謙遜もなさっていたが、私がもう小さなことなど気にせずに
ただ楽しくてしょうがなかったってとこもあるかもだけど、どれもこれも
久しぶりにやる曲なんて思えないような出来映えだったとしか思えないんだ。
アンコールに限らず、全編とおしてこの日は演奏も歌もコーラスも、
素敵さかげんは歴代トップクラスだったんじゃないか、とまで思うよ。

どこで言ってたか忘れたけど斉藤くん、下岡くんに突然
「おっ、帽子がめでたい感じだね!」笑
赤白のしましまニット帽かぶっていたので…お正月っぽかったみたい(笑)

1曲目。あーもーほんとにびっくりしたよ急に始めた「リー・ルード」!!
今日、第三のハイライト。
これたぶん、昨年のキッス・ジャパン・ツアー以来やってないと思うんですよ、
丸1年ぶりです。もうやることないかもと思ってた…このすこぶる意外な展開に
盛り上がったこと盛り上がったこと。なんだかもうキラッキラしてたね全体的に。
楽しかったなぁ。ハッピーな空気はライブが進むにつれどんどん高まって、
ここでMAXきたような、そんな感じがするよ今思うと。

「月の花」「紫の空」これは10月の京都ジョントポール以来、かな。
そしてまだ終わらないよアンコール。4曲目に「バタフライ」…!!
これは毎回やってくれたっていいんだぜ?ってくらい好きな曲ですが
今回のツアーに持ってきてくれることは期待していなかったので、
あぁ本当に嬉しかった。「らっせー!」前にも下岡くん、手をひらひらさせて
みんなのコールをうながしていたよね。こういうコミュニケーション素敵と思うよ。

ドカッと4曲アンコール。もうこれはアンコールというよりは第二部だ。と思いました。


客電あがってSE鳴りだして、だけどお客さん誰も諦めなくてダブルアンコールへ。
「ほんとに予想外で…あと1曲だけやらせてもらいます」つって、
「Do you still need BGM?」(普通に元気に)「No thank you!」(合わせて元気に)
「Do you still need BGM?」(突然小声で)「No thank you!」(合わせて小声で)
そんなバリエーション豊かなコールで、「BGM」へ。
どんどん遊び心が増えてくね、遊んじゃってる下岡くんはとても楽しそうよ。

あー

どんだけ盛りだくさんなワンマンだったことかー!


終演して携帯見たら21時18分。
ここんとこ、よそのバンドで1時間半ワンマンばっかり体験していた私は
アナログワンマンはいつも2時間超えでガッツリ楽しませてくれて
なんて贅沢な思いさせてくれるひとたちだろうと改めて思ったよ。
チューニング中に長々とシーンとなっちゃうひとときなんか、
もう存在しないしね、いつからこんな、流れを寸断しないで
2時間タイトに駆け抜けるスキルを身に付けたんだろう(笑)
いわゆる、エンターテインメント性 というやつですか。
そういうものが飛躍的に伸びてる気したのが、とにかく印象深いな。

ここまでいいライブになるとはさすがに予想していなくて、
昨年の同じ頃に開催されたキッス・ジャパン・ツアーとは比較にならないほどの
アナログさんがたおよびお客たちの豹変ぶりがさ、嬉しくて嬉しくて
去年までの結果が今ここで最高な形で出てるんだな、というのと同時に
これが今年のスタートラインなら、この1年で彼らはまた大変なことになるぞと
アナログの過去も未来も全肯定するだけの自分が居るわけで、
とにかくまぁ、アナログフィッシュを好きな感じがまた一段階上がって、
私は本当にどうしようもないなあということですね。

ずいぶん前からフルスロットルで好きなつもりなんですけど、
あと何段階上がれば 好き のゴールが見つかるのかね。


------------------------
Living in the city
City
Magic
ガールフレンド
Ticket To Ride
世界のエンドロール
SIM CITY
スパイダー
Iwashi
SUN
マテンロー
この気持ちは僕のもの
Hello
エナジー
スピード
アンセム
公平なWorld

en.1
リー・ルード
月の花
紫の空
バタフライ

en.2
BGM
posted by れい at 15:40| Comment(2) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。今年もよろしくお願いしますm(__)m

さて。心斎橋クアトロ、良かったですよね?お客さん、最初はおとなしかったけど、最後には相当あったまりましたよね?

あんまりにも楽しくて上がりすぎて、記憶の大半が飛んでしまってたので、
詳細レポ嬉しいです。ありがとう。

次のツアーも、こんな熱くてあったかい感じでいけたらいいなぁ
Posted by いちころ at 2007年01月22日 00:49
>>いちころさん
おひさしぶりです!!
アナログライブはおのおの自由な感じで楽しむのが
なにより良いことなんじゃないかな、と思うので
おとなしく楽しむひとも、私のように派手に踊り狂うひとも、
自然とハッピーな空気を充満さす一員となってる気がするのですよ。
盛り上がりたいけど周囲を気にして盛り上がれないな、
とか思うひとが居たらそれは残念ですけれど(笑)

なんというか、アナログフィッシュのカラーを反映したような
調和を保てるあったかいお客たちが集まっていたような、
なぜだかそんな感じがしてしょうがなかった大阪でした。
Posted by れい at 2007年01月23日 00:57
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